指原莉乃 苦言呈したNGT48事件と運営の無責任さ

 

先日、NGT48事件の被害者である山口真帆さんが

21日公演を最後に引退を発表されました。

 

当サイトも取り上げていた山口真帆への暴力事件。

この問題をきちんと解決しないまま逃げた運営に

AKB48で活躍した指原莉乃が苦言を呈したようです。


指原莉乃 NGT48へ苦言の詳細

指原莉乃 NGT48へ苦言の詳細になります。

4月28日にAKBグループから卒業するHKT48の指原莉乃(26)が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月にファンの男性から暴行を受けたNGT48の山口真帆(23)が21日の劇場公演で卒業を発表したことに対し、「未成年の子供も預かっている会社としておかしい」と思いをつづった

公演の最後、山口と長谷川玲奈(18)、菅原りこ(18)がグループからの卒業を発表。更に山口は5分以上にわたって手紙を読み上げ、「何をしても不問なこのグループに、もうここには、私がアイドル活動をできる場所はなくなってしまいました」などと運営サイドへの不信感を明かした

公演から一夜明け、指原はツイッターで「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい(原文ママ)」と吐露。

続けて「信頼できる違う場所で輝けますように」と卒業を発表した山口らに対しエールを送った。

出典元:Yahooニュース(スポーツ報知)

山口真帆という被害者を生んでしまった暴行事件。

報道された頃には既に運営が揉み消しに動いており

メンバーの中に黒幕がいたと話題になりました。

 

そんな波乱を呼んだNGT48山口真帆への暴行事件。

この問題を重く見た系列グループ所属の指原莉乃が

問題提起した事で注目を浴びたようですね。

 

NGT48事件と運営の無責任さ

NGT48事件が話題に挙がる度に論点になる

「運営会社AKSの無責任さ」

ここが批判される理由だと思いますね。

 

山口真帆が暴力被害を訴えた時点から

既に無責任な対応で話題になっていますが

その後の生放送会見や謝罪文書などでも

「不起訴だから事件じゃない」と言っています。

 

実行犯を嗾けた黒幕がメンバー内にいる状況で

被害者を敵視した発言を数多く残しており

解散ではなく、再始動と謳っていることから

会社としての対応がいかに酷いか分かりますね!



卒業で運営批判が飛び交う

会社として取るべき対応を間違えた運営AKS。

ネットやテレビでも運営批判が飛び交っており

アイドルとして成り立たない状況になってます。

 

今回もTwitterよりネットの声を紹介します!


やはり運営AKSの中でも社長の発言が問題で

・不起訴だから事件じゃない

・お前は被害者じゃなくて加害者

こんな発言、普通は被害者に言えませんよね。



NGT48は解散するべき

指原莉乃が苦言を呈したNGT48と運営AKSですが

NGT48は解散するべきだと思います。

 

運営会社のずさんな対応が明らかになったことで

アイドルグループを抱える器量が無いとはっきりし

これ以上被害者を生む前に解散して頂きたい。

 

Twitterでは山口真帆に対して怒号飛び交う動画を

投稿されていましたが、ファンが怒って当然です。

被害者が引退して加害者が残っている。

そんなグループを誰が応援するのかと。

 

運営の器量の無さには唖然とさせられるので

NGT48関連の不買運動が起きないかな~と

少し期待しているぐらい酷い結末でした。

 

山口真帆さんは自分の輝ける場所を見つけて

これからもアイドルとして活躍して欲しいですね!

 

という事で今回はここまで(*’ω’*)