小池一夫が死去!モンキーパンチへの追悼が最後のツイートに

漫画「子連れ狼」の原作者であり

多くのクリエイターが影響を受けた小池一夫さん。

そんな小池一夫が死去したとTwitterで報告され

Yahooニュースでも報じられています。

 


小池一夫 死去の詳細

小池一夫 死去の詳細になります。

小池一夫が4月17日に肺炎のため死去した。82歳だった。

1936年5月8日に秋田県で生まれた小池。小説、マンガ原作、映画・テレビ・舞台の脚本、作詞など幅広く創作活動を行い、マンガ原作を務めた代表作に「子連れ狼」「首斬り朝」「修羅雪姫」など多数。1972年には小池を中心に出版社・スタジオシップを創業し、後に小池書院という社名に。1977年にはマンガ家育成のため「小池一夫劇画村塾」を開塾、多くのクリエイターをデビューさせる。2000年に大阪芸術大学芸術学部教授、2005年にはキャラクター造形学科の初代学科長に就任。退任後も後進の指導にあたった。

かねてより入院療養中であったという小池。本人の意向により葬儀は近親者のみで執り行われたと、公式Twitterで報告された。

出典元:Yahooニュース(コミックナタリー)

漫画家育成の第一人者とも言える小池一夫さん

 

世に排出したクリエイターは数多く、例を挙げると

・高橋留美子(らんま1/2、犬夜叉 作者)

・原哲也(北斗の拳、花の慶次 作者)

・堀井雄二(ドラクエの生みの親)

・板垣恵介(刃牙シリーズ 作者) など

現代の漫画、ゲーム界を引っ張る存在を育て上げ

ルパン三世の作者モンキー・パンチをライバル視

 

マンガ家であると同時に情報発信にも力を入れ

Twitterでのフォロワー数90万人を誇る人物です。

 


モンキー・パンチへ追悼が最後に

漫画界の草分けとして人気争いをした事から

ライバルであったモンキー・パンチの訃報に

寂しくなると追悼ツイートをしています。

 

しかしツイート後に容態が急変したようで

このツイートをした4月17日に死去

 

奇しくも追悼コメントが最後のツイートになり

「淋しいからって先生まで行っちゃダメですよ…」

そんなコメントをされています(;´・ω・)

 

ネットの声

漫画界の巨匠が立て続けに死去したことで

Twitterでは追悼ツイートが溢れています。

 

今回もTwitterよりネットの声を紹介します!

SNSでの情報発信に力を入れていた事もあり

突然の訃報にリツイート数9万件以上と

どれだけ愛されていたか分かりますね。

 

漫画家の先達として尊敬した方も多く

業界の方からの追悼コメントも目立ちました。

 


まとめ

今年に入ってからというもの漫画家の訃報が多く

巨匠と言われる方達の死去が相次いでいます。

 

小池一夫さんは後進育成に力を入れていたので

その思想は受け継がれていくと思いますね!

 

ライバルだったモンキー・パンチを追うように

亡くなってしまったのも天命だったのかな

そんな風に考えてしまいました・・・(;´・ω・)

 

しんみりしましたが今回はここまで!

読んで頂いてありがとうございました。