羽生結弦の怪我の状態は?負けず嫌いな性格で復帰後どうなる?



 

こんにちは!薫です。

 

フィギュアスケート世界選手権2019が注目されていますね!

女子SP1位のザキトワ選手は今回も衣装が素敵でかわいいとの声が多かったです(*’ω’*)

ザギトワとマサルの動画がかわいい!インスタと衣装姿もふつくしい・・・

2019.03.21

そんなザキトワ選手と噂されていたお相手の羽生結弦選手。

怪我から復帰したわけですが、どういった演技をしてくるのでしょうか?

 

今回は羽生結弦選手の怪我の状態と性格について書いていきたいと思います。

 


羽生結弦選手の怪我の状態は?

さっそく羽生結弦選手の怪我の状態ですが、完治とまではいかなかったようです・・・。

ニュース番組のインタビューで怪我の状態について問いかけられた際に

「完治まではいかないが、納得出来るレベルまで来ている」

そんな風に語っていた羽生結弦選手。

 

怪我の内容も複数の怪我が重なってしまう状態だったので仕方ないですよね(;´・ω・)

・前下脛腓靭帯損傷

・三角靭帯損傷

・腓骨筋腱損傷

これらの怪我が重なってしまっており、右足首の両側を負傷している状態です。

 

2017年にも右足関節外側靱帯損傷をしている事から右脚の怪我に見舞われやすい様子。

ですが今回は怪我の状態が完治とはいかない中でも演技には響いていないようで

Twitterで紹介されている練習風景にはきつそうな場面が見られませんね!

「ゆづ(羽生結弦選手)”コンパルソリー”という縁を描く滑りを
  やってたじゃないですか。あれで踏ん張れている
  ということは、たぶん大丈夫」

現役引退をされたフィギュアスケート選手の無良崇人さんはこんな風に語っており

大きな支障は今回の世界選手権2019には無さそうですね!

 

世界選手権2019ではショートプログラム94.87点を記録しています。

4回転ジャンプ予定だった部分が2回転になってしまい100点台には届きませんでしたが

怪我の状態が完治していない状況の中で出せる演技として最高だったと思えますね!

 


負けず嫌いな性格だが復帰後どうなる?

世界選手権2019ではショートプログラムで四回転ジャンプが上手くいきませんでしたが

復帰後の立ち上がりとしては好調だったのではないでしょうか?

 

ですが羽生結弦選手といえば負けず嫌いとして有名です。

今回のショートプログラムでのミスから精神的に崩れない心配になってきますね(;´・ω・)

こちらはまだジュニア時代の羽生結弦選手に密着取材した時の映像ですが

「思い描く自分になれない悔しさと苛立ち」

そんな感情を感じさせる内容になっていると思います。

 

これだけ見ると勝負に固執してしまい過ぎないか心配してしまいますよね?

ですが今回の世界選手権2019についてはこんな風に語っていたりします。

「自分の中では【開幕】って感じです。今回は本当に自分の心に正直に

自分の心を開いてスケート出来るなって感じがするので

勝負とか勝ちにこだわり続けるのではなくて、それプラスアルファ

自分の気持ちに正直に滑れるなって感じがしています。」

「絶対王者としてではなく、挑戦者として臨みたい」そんな事が伝わってくる内容です。

大怪我からの復帰という事もあって自分自身を見つめ直す時間がとれたようですね!

 

性格が悪いとの声もあるが・・・

羽生結弦選手の性格についてここまで書いていきましたが

「羽生結弦 性格 悪い」そんな声が毎回目立っている気がします。

 

ナルシスト過ぎるとの声もありますが、フィギュアスケート選手は一種の表現者。

自分に自信が無いとスケート場での演技にも支障があるのではないでしょうか?

 

確かに自分に酔っているように見える部分があったりもしますが

それを含めて「絶対王者 羽生結弦」だと思います。

 

羽生結弦ファンブログの多さが凄い

フィギュアスケート選手の中でも羽生結弦ファンブログの多さが凄いですw

すらっとした手足と爽やかなルックスが女性ファンを虜にしているようですね!

応援ブログは女性の方が多く、羽生結弦選手のルックスから来る魅力を語っています。

 

中でも細かい情報まで取り上げているブログが「羽生結弦選手 応援ブログ~kusumo70」様!

練習風景から指導員のコメントなど詳細な情報を集めてくれているブログで分かりやすく

フィギュアスケートが話題に上がる度に参考にさせて頂いています。

 

こういったファンの多さが「男子フィギュアスケート選手といえば羽生結弦」

そう言われる秘訣なのかもしれませんね!

 


まとめ

今回は羽生結弦選手の怪我の状態と負けず嫌いな性格について書きましたが

「完治とまではいかないが、納得の出来るレベルまで来ている」

そんな風にテレビのインタビューにも語っていたようですし、大丈夫と信じたいですね!

 

ただ心配なのが今回の世界選手権で結果が残せなかった時にどうなるのかなという点です。

冒頭でも紹介しているように羽生結弦選手はフィギュアスケートに対してストイックで

納得のいく演技が出来るまで取り組む負けず嫌いな性格としても知られています。

 

そういった中で怪我の状態が完治とまではいかない状態・・・。

「怪我してたからしょうがない」と自分の中で納得が出来るのかなと心配ですね(;´・ω・)

 

ショートプログラムから始まるフィギュアスケート。

世界選手権2019では男子SP:94.87点と高得点で3位を死守しています。

対するライバルのネイサン・チェンはSP:107.40点とシーズンベスト。

ここからどう巻き返していくのか・・・注目していきたいですね♪

 

フリーまでの期間に調整して演技で本領発揮という流れに期待です!

最後まで読んでいただいてありがとうございました(*’ω’*)