こんにちは!薫です。
皆さんは根岸英一という方を知っていますか?
2010年にノーベル科学賞を受賞した方で、現在はパデユー大学特別教授をされている
科学分野において世界的な権威の方です。
そんな根岸英一さんが事故にあってしまったと報道があり
妻のすみれさんは死去。根岸英一さんも事故で入院してしまう事態に陥ったようです。
アメリカに在住しているという根岸英一さんですが
いったいどんな事故にあってしまったのか?
今回は根岸英一の事故と現在の状況について書いていきたいと思います。
気になる方は最後まで読んでくださいね♪
根岸英一を襲った事故と現在の状況

根岸英一さんが事故で入院してしまい、妻のすみれさんは死去したと報じられてますが
根岸英一さんを襲った事故と現在の状況はどうなっているのでしょうか?
根岸英一さんは現在82歳という高齢ですが、妻のすみれさん(80歳)と
アメリカ、イリノイ州地方部の道路で交通事故を起こしてしまったとの事。
地元警察の発表では、妻のすみれさんは現在亡くなっており
根岸英一さんも現在は病院に入院治療中ということです。
メディアでは事故にあったと報じられていますが、病院名などは出てきておらず
十分な治療が受けられているか心配されている状況です。
ノーベル賞受賞者といえば、世界の宝のような存在ですから注目されますよね!
ニュースで取り上げられていましたが、実は根岸夫婦には捜索願が出されていました。
捜索願提出が3月12日とつい最近の出来事で
「行方が分からない」と通報があり、そのまま捜索願が提出されたようです。
そして捜索願提出から1日後の13日に根岸英一さんが発見されました!
発見された場所は自宅から320㎞も離れたゴミ埋立地だったようで
地元警察は当初、何故こんな場所にいるのか不思議だったと思います。
根岸英一さんが発見されたゴミ埋立地近くで事故を起こしている車が発見され
車内は事故の衝撃で散乱しており、車の近くで妻すみれさんを遺体で発見。
事故の経緯をアメリカのテレビ番組では、このように報じています。
根岸英一という日本のノーベル化学賞受賞者がイリノイ州地方部の道路で事故。
「近くの空港に行く予定だったが道が分からなくなった」ようです。
運転する車で事故を起こした為、妻のすみれさんが重傷(亡くなっていた可能性も)
助けを呼ぶためにその場を離れていたところを発見、救助に至ったとの事。
ニュースや報道では詳細な説明がない為、推測になってしまうのですが
事故状況を簡単に整理してみましょう。
・根岸夫妻は空港へ向かう際に交通事故を起こしてしまう
・自動車が走行不可能な状態だったが、妻すみれさんは重傷
・助けを呼ぶ為に車外に出ていたところを地元警察が保護
・車に戻ると、妻のすみれさんは既に亡くなっていた
分かりやすくまとめるとこのような感じになってくると思います。
事故の詳細な情報が入り次第こちらは修正していく予定です。
根岸英一さんのプロフィール

名 前:根岸 英一(ねぎし えいいち)
生年月日:1935年7月14日(2018年3月現在 82歳)
出身地:満州国新京
研究分野:化学
受賞歴:1997年 日本化学会賞
2010年 化学功労者認定 文化勲章・ノーベル化学賞
2014年 アメリカ科学アカデミー会員
在米歴が50年を超える化学界の権威であり、ノーベル化学賞受賞者。
ノーベル化学賞を受賞するきっかけになった技術を特許申請することなく
「特許を取得しなければ、我々の成果を誰でも気軽に使えるからと考え、半ば意識的にした」
と科学の進歩の為に公開し、数多くの賞を受賞している方。
まとめ
今回は根岸英一さんの事故と現在の状況について書いていきましたがどうでしたか?
現段階では詳細な情報が入っていない為、まとめ記事のようになってしまいましたが
知らなかった方が目に触れるニュース記事を書けていれば幸いです。
化学界の権威がこのような形で名前が挙がってしまうのが残念ですね・・・。
亡くなった妻すみれさんのご冥福をお祈りいたします。
イリノイ州の地方部で事故にあったみたいですが
当時の天候や道路の状況なども気になってきますね!
スリップなどによる交通事故なのか、それともよそ見運転などが原因なのか・・・。
修正予定の記事のため、とりとめのない記事でしたが
最後まで読んで頂いてありがとうございました!