聖カタリナ学園高校の偏差値！陸上部顧問の画像や名前は？

こんにちは！薫です。

聖カタリナ学園高校の話題が再燃してニュースになり話題になっていますね！

この高校は陸上部・ソフトボール部の顧問が生徒にセクハラ行為をしていたことで

朝のニュース番組などで取り上げられました。

以前に私もこのニュースを見ましたが

「そんな言い分通じないだろう」という言い訳を陸上部顧問はしていたようですｗ

今回はそんな聖カタリナ学園高校について書いていきたいと思います。

気になる方は最後まで読んでくださいね♪

1 聖カタリナ学園高校の偏差値は？
2 陸上部・ソフトボール部の顧問がセクハラ行為！画像や名前は？
- 2.1 ソフトボール部顧問のケース
- 2.2 陸上部顧問のケース
3 まとめ

聖カタリナ学園高校の偏差値は？

聖カタリナ学園高校は元々女子校だったようですが、2016年に看護科以外が共学化。

大きくわけて３つほどの学科に分かれており

共学の学科は看護科以外の２つという事になりますね！

気になる聖カタリナ学園高校の偏差値は48でした。

平均偏差値が50という事を考えると普通程度の難易度の私立高校ですね！

看護科は全国でも有数の合格率を誇るようで直近の3年はなんと合格率100％を達成！

学校の偏差値からすると想像もつかないレベルですが

入学する際の偏差値が48というだけで学校全体が向上心を持って取り組んだ結果

合格率100％を達成しているのかもしれないですね。

陸上部・ソフトボール部の顧問がセクハラ行為！画像や名前は？

今年になってから相次いで謝罪会見を開いている聖カタリナ学園高校。

私が見たのは陸上部顧問がセクハラ行為をしていたというニュースでしたが

少し前にはソフトボール部顧問もセクハラ行為をしていたようですｗ

１つずつ事件を振り返っていきましょう！

ソフトボール部顧問のケース

聖カタリナ学園高校のソフトボール部は強豪として知られています。

大会の強豪として他校からも警戒されるレベルで優勝常連校でもあるみたいです。

そんなソフトボール部の顧問がセクハラ行為をしていた事が明らかに

学校への批判と共に生徒への被害が心配されました。

どんなセクハラ行為をしていたのか確認していきましょう。

女子ソフトボール部監督の３０歳代の男性教諭は
２年生の部員を平手で叩いたり、
げんこつで殴るなどの体罰を加えていたという。

「彼女にしてやろうか」
「技術指導を受けたければ自分と相撲をとれ」
「女子なんだからむだ毛は剃（そ）らないと」

などとセクハラ発言もしていて、
体罰やセクハラ発言などを受けた２年生の部員４人の内、
２人が現在登校できていないという。

「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」
「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。

他にも昨年４月から監督に就いた教諭は同７月ごろから、
部員４人に対し、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。

男性教諭はこれらの行為を認めていて、
学校は先月この教諭を校長訓戒の懲戒処分にし、
部活の指導も禁止している。

学校は生徒や保護者に謝罪していて「再発防止に努める」としている。

こちらのケースはセクハラ行為も確認出来ますが

行き過ぎた指導という面が強いと思います・・・。

「ソフトボールへの情熱はあったが、女子の指導だったので下心が出た」

そんなところではないでしょうか？

問題になったソフトボール部の顧問の名前は藤田隼人（ふじた　はやと）。

顔画像については見つけることができませんでした。

陸上部顧問のケース

ソフトボール部のケースでは、行き過ぎた指導とセクハラ行為の両方。

そんな印象が皆さんもあるのではないでしょうか？

ですが陸上部顧問のケースは違います。完全なセクハラ行為でした！

２０１７年１１月ごろ足のケガをした女子生徒を
本人がいやがっているのに治療院に連れて行ったり、
２人きりの帰りの車の中で手を握るなどしたということです。

また、マッサージの中で女子生徒の鎖骨の付近をさわった事例もありました。

学校側は、２０１７年１２月に女子生徒側からの相談を受けて
男性教諭から聞き取りをしたところ一連の行為を認め、
辞職を申し出たため、２月１日に臨時理事会を開いた結果、
セクハラ行為と認定し、２０日間の出勤停止処分を決めたということです。