こんにちは!薫です。
最近、ニュースは日馬富士ばかり取り上げていますね!
日馬富士が貴ノ岩をビール瓶で殴ったというのがニュースで何度も取り上げられています。
なんだか今回の件、相撲協会内部の対立が潜在的にある気がするなぁ。 #日馬富士暴行事件
貴親方「被害届取り下げない」、10月下旬に提出 警察聴取へ- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/mKFtyZao09— 日向夏男 (@papabuu) November 16, 2017
#日馬富士暴行事件 #貴ノ岩 の「これからは我々若者の時代だ」(←白鵬に間違って伝わった)という発言の真意を確かめようとして、相撲部関係者の飲み会に、日馬富士が白鵬を連れて乗り込んできた(白鵬が日馬富士の意図を理解していた)…となれば、白鵬にも類が及ぶ可能性が…https://t.co/man8bj6KQX
— 下衆の知恵は後から (@jqmws844) November 23, 2017
しかし私が目にしたニュースでは酒癖は悪くなく、至って穏やかという内容も・・・。
極端な二つの意見ですが、いったいどっちが本当なのでしょうか?
今回は日馬富士の貴ノ岩への暴力と、
日馬富士の酒癖についてお話していこうと思います。
気になる方は最後まで読んでくださいね♪
目次
日馬富士の酒癖は悪い?悪くない?

公式記者会見では酒癖が悪いと言われたことはないとした日馬富士ですが、
日馬富士に暴行を振るわれた事で貴ノ岩は全治2週間のケガを負わされたわけです。
二人は酔っていたという事もありますが、ビール瓶で殴ったというのはやり過ぎですね。
二人っきりで飲んでいて30~50発ほど殴られたなら分かるのですが、
今回、貴ノ岩が殴られた場所は相撲界のメンバーが集まる飲み会の席。
貴ノ岩は30~50発も殴られていたというのだから、
日馬富士は短くても1分間は殴り続けていたという事になりませんか?
相撲界は100㎏超級の人達がゴロゴロいるような場所。
複数人で日馬富士を取り押さえれば今回の暴力を止められたのではないかと思うんです。
それを止めないあたり、かわいがりという悪習慣が身に沁みついているのか
もしくは止めたら自分もやられるぐらい日馬富士の酒癖が悪いのどちらかですよね?
どちらにしても相撲界の闇を感じる今回の事件。
日馬富士の酒癖が悪かったから止められなかった説を掘り下げて考えていきたいと思います。
日馬富士は酒乱の前科あり!
本人の公式記者会見では「酒癖が悪いと言われた事がない」と言われていましたが
どうやら酒癖が悪いという噂も今回の事件でちらほら見掛けるようになりました。
ここでは他サイト様から引用などをしながら日馬富士の酒癖について紹介していきますね。
関係者によると若い衆を足蹴(あしげ)にし、たばこを押しつける場面も見られた。ある力士は「酒癖がすごく悪い」という。酔うと手が出るといい“被害者”は数多い。
引用:日刊スポーツ
日刊スポーツの記事を読んでいくと、外面はいいが、身内には厳しい。
といったような日馬富士の人柄が見えてきます。
特に気になったのが若い衆を足蹴にするという点ですね。
相撲界は「かわいがり」という悪い文化がありますが、
それが骨の髄まで沁みついてしまったのでしょう。
若いうちは下手にでて当然。出る杭は打たなければならない。
という考えが頭の中にいっぱいなのかもしれません。
貴ノ岩は生意気という事で多少有名ですが、殴られるほどではありません。
元横綱、貴乃花という異質な親方の元で指導を受けているが故に周りが見えていない。
大関でも無い人間が勢いに任せて発言するのは許せない。
そんな感情から手が出てしまったのでしょうね。
日馬富士は酒乱!酒乱の2つの原因

酔った勢いで暴力を振るってしまう日馬富士はやはり酒乱でしょうね。
そこで、酒乱になるのは何が原因なのかを2つほど紹介していきたいと思います。
・ストレスが多い
・普段はおとなしい
酒乱になってしまう人に多いのがストレスが多い人、普段はおとなしい人です。
横綱になって日が浅く、現在のポジションを守る為に日馬富士も相当な不安やストレスを抱えていたのでしょう。
普段がおとなしいだけに酔ってしまうと豹変するのかもしれませんね!
普段周りの人に相談したりして不安やストレスを打ち明けられないのかもしれません。
横綱たるもの毅然していなくては・・・。
そんな責任感の強さからくる酒乱なのかもしれませんよね?
酒乱の3つの特徴!日馬富士も当てはまる?
日馬富士は酒乱になる原因に当てはまる部分が多いわけですが
今度は酒乱の特徴も3つほど挙げたいと思います。
・自制心が効かなくなり、感情のコントロールができなくなる
・暴力的になり手を出してしまう場合もある
・酔いが覚めると忘れている
この中でも日馬富士に当てはまるのは、自制心が効かなくなるという事と暴力的になるという点ですね!
もちろんこれらは酒乱と言われるタイプの一部分を紹介したに過ぎません。
ですが、これらに該当するという事は酒乱である可能性はあり得るという事になりますよね・・・?
相撲界は暴力の温床!隠蔽も・・・

日馬富士が起こしてしまった事件で騒がれていますが相撲界は暴力の温床とも言われています。
代表的なものが「かわいがり」という悪い文化。
昔からある風習で、相撲界に入った以上は避けて通れない道のようです。
過去にも暴力事件を多数起こしている相撲界。
特に話題になった事件を紹介したいと思います!
時津風部屋力士暴行事件
2007年の事件で未成年だった力士が集団で暴力を振るわれた事件です。
当時17歳だった時津風部屋の新弟子「時太山」
稽古や人間関係の厳しさから、部屋を脱走したことに時津風が怒り、ビール瓶で額を殴ったとか!
数人の力士による暴行があり、翌日には通常5分のぶつかり稽古を30分ほど行ったり、
時太山が倒れた後にも蹴りを入れたり、金属バットで殴るなど集団暴行したそうです。
引用:もたろうのトレンドニュース 様
日刊スポーツでも大々的に取り上げられた事件だけに印象に残っている方もいるのではないでしょうか?
まとめ
今回は日馬富士の酒癖と相撲界の暴力事件について書いていきましたがどうでしたか?
他のスポーツでは暴力事件などは大きく取り上げられるのに対して相撲業界には甘いのが
業界の影響力や隠蔽力を窺わせますよね・・・。
引退することを選んだ日馬富士ですが、貴乃花親方が許さない以上まだまだ騒動は続きそうです。
相撲業界で大きなニュースが再度あった場合は書いていきたいと思いますので
皆さんの気になる記事でお会いできるといいですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました♪