遠藤ミチロウは結婚してた?逮捕について調査!死去を惜しむ声がTwitterでも

パンク界のカリスマバンド「ザ・スターリン」。

メンバーとして活躍した遠藤ミチロウさんが死去

令和初日から悲しいニュースが話題になっています。


膵臓癌で死去したことが公式発表されています

近親者のみで葬儀を執り行ったようです。

 


遠藤ミチロウは結婚してた?

遠藤ミチロウさんの葬儀について

「本人の意向により近親者のみで執り行いました」

とTwitterにて公式発表がされています。

 

結婚報道等で話題になっていない事もあり

・嫁(妻)

・子供(息子、娘) など

著名人の死去に際して心配される家族の情報が無く

遠藤ミチロウさんは結婚してたのか不明です。

 

嫁や子供がいてもおかしくない年齢で(68歳)

下手したら孫までいても不思議ではないですよね。

姉と弟の三人姉弟だったということなので

妻子がおらず、姉弟が葬儀を執り行った?

 

はっきりした情報が分かり次第追記します。

逮捕についても調査してみた

「遠藤ミチロウ 逮捕」という怪しいキーワード。

検索してみると詳細を語っているサイトは無く

逮捕された経緯をニュースが報じています。

1982年にメジャーデビューした遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンは、別の意味でさらに過激だった。

放送禁止用語を含めて、あえて衝撃的な言葉を選んでいたようで、メジャー進出後はレコード会社の要請で大幅に歌詞の修正させられたようだが

インディーズの頃は「解剖室」「電動コケシ」「猟奇ハンター」など、タイトルからして刺激的なものが並ぶ(さすがに歌詞はここに記すのも憚られるので、ご興味のある方はググってみてください)。

また、ザ・スターリンの場合はその楽曲もさることながら、遠藤ミチロウのパフォーマンスも過激だった。

初期にはステージで全裸になり、客席に爆竹や花火、豚の頭を客席に投げ込むなどで、ライブハウスやホールを出禁なった他、逮捕されたこともある

“変態バンド”とも言われ、そのライヴはとても健全とは言い難い代物であった。

出典元:Yahooニュース(OKmusic)

過激なパフォーマンスで魅了したわけですが

その過激さはライブハウス側からすると

「出入り禁止では済まされないレベル」

そんな破天荒っぷりが逮捕に繋がったようです。

 

なんでもありだった時代だからこそ

他のバンドとは違ったパフォーマンスでウケて

パンク界のカリスマになったわけです。

 


パンク界のカリスマ死去

パンク界のカリスマ死去という報せを受けて

著名人から追悼コメントが発表されています。

日本パンクロック界をけん引した伝説のバンド「ザ・スターリン」のボーカルで、4月25日に亡くなった遠藤ミチロウ(享年68)さんの悲報を受けて、各界から追悼の声があがっている。

ツィッターなどSNS上では投稿が絶えず、歌手のダイアモンドユカイ(57)は「小さなライブハウスでギター一本で弾き語りしていた貴方の歌は独特で美しい世界だった。ミチロウさんご冥福をお祈りします」とコメント。ORIGINAL LOVEの田島貴男(53)は「ミチロウさんのライブは何十年経ってもまだ自分の血液の中に痕跡として残っている気がしてます。ありがとうございました」と悼んだ。

BOWWOWのギタリスト、山本恭司(63)は「70年代に対バンした時は噂通り楽屋には物凄い物が用意されていてライブ中それを客席に投げ入れたりしていた。ずっと怖い人だと思っていたら腰の低いとても優しい人だった。最後に会ったのはエンケン(2017年10月に70歳で死去した遠藤賢司)さんの入院先の病院のロビーでだった。叫ぶ詩人の死、とても残念だ」とツイート。ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬(53)は「このところずっと、弾き語りで訪れる各地でミチロウさんの話をしてた。皆本当にミチロウさんのことを愛してた。『弾き語り始めたんですよ』『おー一緒にやろうよー』と電話で話したのは数年前。思い出は尽きない。無念。ミチロウさん、あなたは俺にとって唯一無二の偉大なパンク歌手でした。安らかに!」と偲んだ。

RIZEのメンバーで遠藤さんとともに活動したこともあるKenKen(33)は「ミチロウさん、あなたは本当にカッコよかった。そして、本当に優しかった。俺はスターリンのベースだった事、ずっと自慢するよ」と胸を張った。

同い年の作家、高橋源一郎氏(68)は「何度かお会いして一緒にお仕事もしましたが、そんなときはいつも、同じ学年なんだなあと感じたものでした。もうずっと前のことですが。お話をするときのミチロウさんは、ライヴの時とは違い、ほんとうに穏やかで繊細な方でした。さよなら、ミチロウさん」と人柄を紹介。精神科医の香山リカさん(58)は「最後に見たのは、たしか3年ほど前の新宿ロフトのイベント。楽屋ではニコニコやさしいのに、ステージでサイレン鳴らして『ワルシャワの幻想』やるときは十分不穏だった。その後私がNHKのラジオ出たときリクエスト曲に『ワルシャワ~』選び、かかったときはスタジオで高笑いした。悲しい…」と才能を惜しんだ。

出典元:Yahooニュース(スポニチ)

派手なパフォーマンスとは裏腹に優しい人柄で

こういったギャップが更に魅力的ですよね!

 

だからこそファンを虜にするパフォーマンスや

アーティストも憧れるアーティストとして活躍

カリスマと呼ばれているのかもしれません。

 

死去を惜しむ声がTwitterでも

パンク界のカリスマ遠藤ミチロウさんの死去で

Twitterでも惜しむ声が溢れていました。

今回もTwitterよりネットの声を紹介します!

過激なスタイルでファンを魅了した遠藤ミチロウ。

惜しむ声の多さがどれだけ愛されていたのか

物語っているのではないでしょうか?

 

著名なアーティストからのコメントも多く

音楽界で影響を受けた方も多そうですね!

 


まとめ

過激なパフォーマンスや楽曲から連想される

「無茶苦茶で破天荒な人というイメージ」

それとは掛け離れた優しい人柄だったようです。

 

妻子についても調べてみましたが情報が無く

独身の可能性も十分あるのではないでしょうか?

過激な父親だと困りますからね(;´・ω・)

 

しかし、過激だからこそファンを魅了し続けて

パンク界のカリスマとまで呼ばれたわけですから

過激なスタイルに意味はありました。

 

新元号「令和」初日の死去報告という事もあって

印象深いニュースだったと思います。

という事で今回はここまで!