旅客機行き先ミスも乗客が笑顔?飛行計画のミスが原因か

 

こんにちは!薫です。

Twillニュースの閲覧ありがとうございます♪

 

Yahooニュースを眺めていると

旅客機の行き先ミスという面白い話があり

興味があったので調べてみました!



旅客機の行き先ミス騒動の詳細

旅客機の行き先ミス騒動について

26日の10:00頃ニュースになっており

日本では26日の夜頃から話題になりました!

 

以下、旅客機の行き先ミス騒動の詳細です。

ロンドン(CNN) 英ロンドンを出発してドイツのデュッセルドルフへ行くはずだったブリティッシュ・エアウェイズの旅客機が25日、行き先を間違えてスコットランドのエディンバラに到着してしまうハプニングがあった。

原因は、誤って提出された飛行計画にあった。操縦士も客室乗務員も、同便がエディンバラ行きだと思っていたという。

この便はドイツのWDLアビエーションが、ブリティッシュ・エアウェイズの子会社BAシティフライヤーから委託されて運航していた。間違った飛行計画はドイツにあるWDLアビエーションのオフィスで提出されていた。

エディンバラに着陸した同便は、再び飛び立ってデュッセルドルフへ向かった。

この便に搭乗していた乗客のジョフィア・ザボさんはCNNの取材に対し、窓の外に見慣れたドイツの都市ではなく、山が連なる光景が見えた時点でおかしいと思ったと話す。

「降下を始めると、丘陵や山脈が見えてきた。オランダ東部やドイツ西部がこんな風に見えるはずはないと思ったけれど、多少迂回(うかい)したのかもしれないと考えた」「同僚に言われてグーグル・マップをチェックしたところ、自分たちがカーライル(英国の都市)の近くにいることが分かった」

着陸後、乗員が乗客に対し、デュッセルドルフへ行く人は手を挙げてくださいと呼びかけると、全員が手を挙げたという。

結局、機長が乗客に謝罪して、燃料を補給した後にドイツへ向かうと告げた。

ザボさんによれば、ほとんどの乗客はこの間違いを面白がり、電話で事情を話して信じてもらおうとしていたという。

ブリティッシュ・エアウェイズはWDLアビエーションと連絡を取り、間違った飛行計画が提出された理由について調べていることを明らかにした。

出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-35134721-cnn-int

 

飛行計画ミスの原因は?

飛行計画ミスの原因について同航空会社は

WDLアビエーションを調査しており

現在も調査中という事で原因は不明のようです。

 

事件が起こったのがイギリスだったから

乗客が楽しんでいたと語っていられますが

同じ事件が日本で起きたら大変ですよね(; ・`д・´)

 

日本人は時間に厳しいところが目立つので

「私の時間を返してください」

そんな声が止まないだろうと予想出来ますね。

 

逆に外国の方達はジョークが好きな事もあり

「こんな事があったんだ笑ってくれ!」

みたいなノリで話してそうで素敵です♪



ネットの声

今回の旅客機の行き先ミス騒動について

ネットでも話題になっていますが

「もしも日本で起こってしまったら」

この時の対応で議論が展開してますね!

 

ネットの声という事でTwitterや掲示板などから

コメントを紹介していきたいと思います♪

・外国人っておおらかな人多いなー

日本で起きたら賠償問題が確定してるよ。

 

・笑って楽しむ余裕がある人生って

俺らよりも人生楽しんで生きてるよなw

 

・これは世界が仰天ニュースに投稿確定!

 

・間違えた空港で降りたらどうなるんだろう

ノープラン旅行とかしてみたいね。

 

・怒るどころか楽しんでるってどゆこと?

人間偏差値高すぎませんか(@_@。

 

・日本で例えると北海道に行くつもりが

沖縄についてた的な距離だよねこれ()

 

・精神的な余裕を感じちゃうね

外人コンプレックスにも納得の差だわ

 

・福岡行きの飛行機が大阪に向かったら

私も笑顔で済ませられそう♡



まとめ

日本で起こっていないので

乗客の対応が良すぎる件について

やはり話題になっていますね!

 

もしも同じ状況になったら・・・

笑って楽しむなんて出来ないです(;´・ω・)

でもそんな生き方楽しそうですね♪

 

という事で今回はここまで!

読んで頂いてありがとうございました(*’ω’*)