ありがとうローマ人と阿部寛が言われる?台湾地震に寄付金!



こんにちは!薫です。

 

なにかニュースが無いか探していると阿部寛さんが話題に挙がっていました。

ニュースの内容を見ていくと

阿部寛さんが台湾地震の被害があった地域への寄付金で個人最大額を寄付したようです!

 

台湾地震といえば、つい最近起きた地震で被害者も出たほどの大きな地震・・・。

同じアジア圏に住む者として力になりたいという事だったんですかね?

 

今回は阿部寛さんと「ありがとうローマ人」について書いていきたいと思います。

気になる方は最後まで読んでくださいね♪



阿部寛のプロフィール

 名 前:阿部 寛(あべ ひろし)

生年月日:1964年6月22日 

 血液型:A型

 出身地:神奈川県横浜市

 学 歴:中央大学理工学部 電気工学科卒

 身 長:189cm

 体 重: 75Kg 

 趣 味:テニス・古武道

阿部寛さんといえば、誰もが知る俳優として映画・ドラマなどで大活躍していますよね!

ですが元々は俳優ではなく、モデル出身だという事を知っていましたか?

 

1983年の大学在学中にモデルデビューしているわけですが

今ではファッション雑誌としては有名な雑誌「メンズノンノ」

その表紙を創刊以来、飾り続けたという過去があります。

 

なんといっても伝説的な3年6ヶ月間連続で表紙を飾るという当時の人気を考えると

今のテルマエ・ロマエなどに出ている阿部寛さんのイメージと全然違いますよね?w

 

モデルから俳優への転向という事で、当時は演技力的な部分を批判された過去もありますが

現在では受賞歴も凄いもので思いつく限りでも複数受賞しています。

・2012年 ヨコハマ映画祭  「テルマエ・ロマエ」で主演男優賞受賞

2012年 日本アカデミー賞 「テルマエ・ロマエ」で最優秀主演男優賞受賞

・2012年 ブルーリボン賞 「カラスの親指」「麒麟の翼」「テルマエ・ロマエ」で主演男優賞受賞

・第38回日本アカデミー賞「ふしぎな岬の物語」優秀主演男優賞 受賞

「京都国際映画祭2016」で「三船敏郎賞」受賞

 

モデルとしても俳優としても成功を収めた阿部寛さんですが

今回は台湾への寄付金の件で話題になっていますね!

 

台湾地震へ個人最高額を寄付

台湾地震に対しての復興支援で寄付することを発表した阿部寛さんですが

なぜ寄付をすることにしたのでしょうか?

 

事の経緯はこのような流れになっているようです!

阿部寛さんが台湾滞在中に地震が発生した

・阿部寛さんの居た地区でも震度3を記録し、地震での被害を目の当たりにした

台湾で告知イベントがあり、その際に追悼の意を表明し個人最高額を寄付することを発表

 

要約してみるとこのような感じになったのですが・・・寄付をする時点で人間性が素晴らしい

「可哀想」「悲惨」など感想や気持ちを言うことは簡単ですが

実際に寄付をするまで行動する方って少ないと思うんですよね。

 

それでも自身のポケットマネーから寄付をする上に、個人最高額とまでくるわけですから

台湾でも阿部寛さんに対して賞賛の声が挙がっているようです!

 

寄付金に対して「ありがとうローマ人!」の声

台湾での告知イベントで個人最高額の寄付金を発表した阿部寛さん。

寄付金の金額はなんと1000万円だそうです!

 

この寄付するという発表は台湾に瞬く間に広がり

寄付金に対してSNSなどで「ありがとうローマ人!」という声が挙がっていますw

これはいったいどういう事でしょうか?

 

決して台湾の方々が阿部寛さんの顔の濃ゆさを卑下しているわけではなく

テルマエ・ロマエで演じたローマ人(ルシウス)役を覚えてくれていて

「ありがとうローマ人!」とシャレた賞賛の声が挙がったという事ですw

 

善行は自分に帰ってくると言いますが

阿部寛さんは台湾にもファンがいてくれることを再認識出来たのではないでしょうか?

阿部寛さんの人間性もそうですが、国境を越えて助け合えるって凄いですよね!



まとめ

今回は阿部寛さんと「ありがとうローマ人」について書いていきましたがどうでしたか?

最初「ありがとうローマ人」の部分だけを見た時は皮肉っているのかと思いましたが

シャレた賞賛の声だったと知って国境を越えた交流もあるとほっこりしましたw

 

厳しい芸能界で成功する人というのは

何か普通の人とは違った魅力や人間性があるのかもしれませんね!

 

台湾地震の事は悲しい事件だったので書かないつもりでしたが

今回の件は美談だったので書きたくなって書かせて頂きました!

 

今回の件で台湾での阿部寛ファンがまた一人増えたかもしれませんねw

善行は自分に返ってくる・・・そんないい話だったと思います♪

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!