あたしおかあさんだからを横山だいすけが歌って批判!歌詞がひどい



こんにちは!薫です。

 

ニュースを見ていると「あたしおかあさんだから」というキーワードが目に留まりました。

なんだろうと見てみると面白い内容だったので皆さんにも伝えたくて

薄っぺらい記事になりそうですが書きます!w

 

問題になったのは横山だいすけお兄さんが歌って問題になった・・・わけではなく!

「あたしおかあさんだから」って歌の歌詞が問題になったわけですね。

 

今回は「あたしおかあさんだから」という歌について書いていきたいと思います。

気になる方は最後まで読んでくださいね♪



あたしおかあさんだからを自画自賛!

 

「あたしおかあさんだから」という歌は絵本作家として活躍中の「のぶみ」という方が

横山だいすけお兄さんのために作詞した歌のようですね!

ですが、お察しの通り歌詞が問題になって今回ニュースにまでなってしまっていますw

 

あくまで私の考えなのですが、作詞家や作曲家って

メッセージ性の高い曲を作った時はどれだけ人の心に響くかが重要だと思うんですよね。

 

自画自賛してしまうと歌に乗せたメッセージが届く前に

「勘違いしている」「それは違う」などと批判を受けてしまうのではないでしょうか?

 

あたしおかあさんだからの歌詞がひどいと批判が

「あたしおかあさんだから」という歌は子供の為にお母さんは我慢しているんだよという

子供へのメッセージ性が乗った歌です。

 

いったいどんな歌詞なのかツイッターで紹介してくれている方がいました!

ツイッターでも言われているように歌詞が親のエゴを感じしまうような内容

「お母さんだから、こんな事してあげているんだからね」

みたいなニュアンスで取れてしまうんですよね・・・。

 

私が「え?これはどういうこと?」と思った部分がこちら!

もしも おかあさんになる前に
戻れたなら 夜中に遊ぶわ
ライブに行くの 自分のために服買うの
それ ぜーんぶやめて
いま あたしおかあさん

お母さんになるって我慢を強いられる苦しい事なんだよっていうメッセージですかね?

 

子供へのメッセージ性を意識したものならこういった部分は聞かせたくない

そう感じる親御さんも多いのではないでしょうか?

 

最近ではイクメンと言われるお父さん達の登場や男性の育児休暇など

男性も育児に協力的な環境が整ってきていると思うんですよね。

 

「女性は育児・家事をして当然だ」

 

そんな30年前みたいな考え方が横行していた時代になら

女性からは「気持ちを代弁してくれている」「世間の目って冷たいから・・・」など

賞賛の声も挙がったと思います。

 

ですが現在の日本では男性も昔に比べると協力的になり

「あたしおかあさんだから」が通用するほど女性だけに負担があるでしょうか?

 

横山だいすけお兄さんへの声

こういったニュースが出てくると「~が歌った曲が問題」のように

歌った人まで叩かれてしまう事ってよくあると思うんですよ。

 

今回は横山だいすけお兄さんがそのターゲットになってしまい

ツイッターでは心配する声も挙がっています。

 

ツイートにもありますが、メッセージ性があるなんてものではなく

もはや自己犠牲を受け継いでしまう呪いともとれてしまいますよねw



まとめ

今回は「あたしおかあさんだから」という歌について書いていきましたがどうでしたか?

メッセージ性がある歌に仕上がったという事でしたが

負の感情が凝縮されてしまった子供向けとは思えない歌になってしまっていますね。

 

公募で歌詞を募ったとの事でしたが、それなら美談とかで固めれば印象が違ったのかも?

少し批判的な記事になってしまいましたが、この歌は話題性があると思いますw

 

のぶみさんが自分の目線は違うというアイデンティティーを表した歌だとするなら

今回の騒動は大成功という事になるのではないでしょうか?

最後まで読んで頂いてありがとうございました♪