真木よう子フライングボックスから独立はコミケ騒動が原因?叶姉妹との違い



 

こんにちは!薫です。

 

ニュース記事を見ていると真木よう子さんが事務所から独立していたと話題になってました!

元所属事務所フライングボックスとの関係が上手くいっていなかったという事でしたが

独立する決め手になったのは事務所側の対応力の問題だったようです・・・。

 

女性自身でも取り上げられていたコミケ騒動についても気になりますよね?

私もピンとこなかったので調べてみましたが、騒動の理由にも納得のものでした。

 

今回は真木よう子さんと事務所フライングボックスについて書いていきたいと思います。

気になる方は最後まで読んでくださいね♪

 


真木よう子がフライングボックスから独立した原因

Yahooニュースで取り上げられて注目を浴びているフライングボックスからの独立。

女性自身が取り上げたニュース記事では契約内容への不満から独立と書かれてました!

前所属事務所となった『フライングボックス』との長年に渡る“泥沼”契約トラブルだった。中学卒業後の98年、両親の反対を押し切り、俳優養成所『無名塾』に入塾した真木。00年に退塾した後、彼女は『フライングボックス』を新たな所属事務所に選ぶ。

「じつは、真木さんは10年以上前から、所属事務所との関係に悩んでいました。いちばんは待遇面での不満。事務所を信頼して、彼女は契約を更新する際も、言われるままにサインして、すべて任せてきたそうです。ところが、あるときあらためて自分の契約を見返してみたら、『えっ、これだけ?』となって……。真木さんからすれば、ギャラの額そのものではなく、信頼してすべて任せていたことを“騙された”と感じてしまったのでしょうね」

この数年は、契約更改のたびに真木と事務所の間でもめる状態になっていたという。そして昨年、コミケ騒動のトラブルが続発したことで、真木は追い詰められることとなった。このことも、事務所との関係をさらに悪化させたという。

「“コミケ騒動”の際には、真木さんはツイッターなどで批判的な人たちから直接叩かれることになりました。こういうときに女優を守ることこそ所属事務所の役割なのに……。ただでさえ、これまでの待遇が腑に落ちなかった真木さんは、一気に事務所への不信感が募ってしまったようです」

出典:女性自身

ニュース記事を要点だけまとめてみましたが、まさしく泥沼といえる内容ですね💦

真木よう子は待遇改善を求めたが事務所側が要求を断ったのが独立した原因・・・。

そう読み取れる内容になっていますね!

 

タレントの活動を支援する為にあるのが事務所だと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?

ニュースの内容だけを見てみると事務所の待遇・対応が酷かったようにも思えます。

 

ここで気になってくるのが「コミケ騒動」という点。

こういう時に女優を守るのが所属事務所の役割

そう女性自身の記事では取り上げられていたわけですが

真相はどういった内容だったのでしょうか?

 

コミケ騒動とは?クラウドファンディングが失敗だった?

コミケ騒動が原因の一端だと女性自身は報じていましたが、詳細は書かれていませんでしたよね?

ですので調べてみると「騒動になったのも納得かな・・・」といった内容でした。

 

騒動の問題になった点がこちら!

クラウドファンディングで資金を募って、コミケで自分の写真集を手渡しで売る

何がダメだったの?と感じる方もいると思いますが、注目して欲しいのは

「クラウドファンディングで資金を募る」「コミケで写真集を売る」という2点です。

 

騒動となった理由として挙げられるのはやはりここでしょうね。

「芸能人がクラウドファンディングで自分の写真集の為に資金を募った」

 

本来、クラウドファンディングとは個人に対しての支援をする意味合いが強いのですが

私達一般人からすれば「芸能人なんだから実費で写真集を作ればいいじゃん」という点。

自分の写真集の為にクラウドファンディングを利用するのは損したくないだけという部分が

一般人からすれば気に入らない部分ではありますよね?

 

また、オタク文化の聖地とも言われる「コミックマーケット」は同人誌即売会の場。

「芸能人の写真集をコミケで売る必要が無い」「ファンがいる場所で販売会はすればいい」

といった意見から批判に繋がり炎上したというわけです。

叶姉妹との違いは?イメージが悪かった・・・

私はコミケで写真集を売ることに関しては「叶姉妹の前例があるし、OKじゃん!」

といった意見ですが、クラウドファンディングで資金を募ったのが失敗だったと思いますね・・・。

それに加えて印象が悪かったという点もあると思います。

 

先ほども書きましたが、芸能人がクラウドファンディングで写真集をコミケで売るのは

どうしてもイメージが悪い部分がありますよね?

加えて叶姉妹との違いは「オタク文化へのリスペクト」が無かった事です。

 

叶姉妹はコミケについて興味があり調べていたという事もあり

・転売屋への防止策としてコミケで販売したものを特設サイトでも販売

・グッズ購入者への感謝として写真付き名刺を配布

コミケでのルールを事前に確認しており、ルール遵守していた

などの要点をきっちり押さえたサークル運営をしていたから好評だったわけです。

 

ツイッターでの叶姉妹への反響まとめ

マナーが良かったという叶姉妹ですがその反響はツイッターまで及んでいましたw

ツイッターでの叶姉妹への反響をまとめてみたので紹介したいと思います。

紹介したのはごく一部ですが、調べていてびっくりしたのが

芸能人のコミケ参加に批判的な人がほとんどいない上に

叶姉妹のマナーが良かったと絶賛ツイートが多かったという点ですねw

 

事前にきちんと調べていたというのが真木よう子と叶姉妹の違いなのかもしれませんね!

 


まとめ

今回は真木よう子のフライングボックスからの事務所独立騒動についてと

コミケ騒動についてのまとめとして書いてみましたがどうでしたか?

 

独立する一端になったというコミケ騒動については私も参加する事ではなく、

クラウドファンディングで資金を募った事で本来であれば受けない批判を受けた。

そんな風に感じてしまいますね。

 

叶姉妹のコミケ参加が成功した事で話題になった時もあったわけですし

芸能人が参加する場所じゃない!という子供じみた批判がコミケ騒動を生んだわけではない。

事実、叶姉妹もTシャツ・写真集販売をしているわけですからねw

 

こうなってくると元所属事務所のフライングボックスもお手上げではないでしょうか?

クラウドファンディングさえ無ければ炎上しなかったのでは・・・と言われたら

女優を守るのが事務所の役割と言われても難しい部分もあると思います。

 

待遇面においては確かにフライングボックスが悪かったかもしれないけど

コミケ騒動を引き合いに出すのは筋違いだと私は思いましたが、皆さんはどうでしょう?

 

少し長めの記事になってしまいましたが最後まで読んで頂いてありがとうございました♪